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医師や看護師は日常診療で非常に多忙。
臨床試験(治験)はGCPという、世界共通の基準に沿って行われるが、
書類の整備・管理が煩雑。また、治験に参加・協力者には参加に同意した証として
同意書にサインをもらうのだが、そのために、前もって治験の方法や薬の内容、
色々な権利や制約などを説明するのに十分な時間を取ることが非常に困難。
SMOは治験に関わる医師、看護婦、事務局の業務を支援することにより負担を軽減し、
治験の品質向上を図る。
また、SMO業務の中で、CRC(治験コーディネーター:Clinical Research Coordinator)
と呼ばれる担当者の重要性が注目されている。
㈱医療システム研究所では、日本の医薬品開発において、
CRCの質の向上、創薬ボランティア会の充実に努力し、
さらに医療機関と製薬メーカーのパイプ役として、円滑で質の高い治験実施を目指している。
2000年5月には、SMOネットワーク協同組合に参画し、
SMOだけでなく治験に関わる他業種との協力関係・情報交換・切磋琢磨により、
品質の向上に取り組んでいる。